2020-01-23 第201回国会 衆議院 本会議 第3号
現地周辺で活動中の米国など、各国軍からの情報収集も重要です。しかし、派遣の必要性や目的、なぜ自衛隊派遣なのか、そして、緊張状態の続く中東地域で自衛隊の安全が確保できるのかなど、国民に十分に理解されているとは言えません。政府には丁寧な説明を求めたい。 今回の派遣の根拠は防衛省設置法の調査研究であり、本来は防衛大臣の命令で実施できるものです。
現地周辺で活動中の米国など、各国軍からの情報収集も重要です。しかし、派遣の必要性や目的、なぜ自衛隊派遣なのか、そして、緊張状態の続く中東地域で自衛隊の安全が確保できるのかなど、国民に十分に理解されているとは言えません。政府には丁寧な説明を求めたい。 今回の派遣の根拠は防衛省設置法の調査研究であり、本来は防衛大臣の命令で実施できるものです。
それで、河野外務大臣の前の岸田外務大臣のときと山本一太沖北大臣のときにお二方に私は実はお願いしたんですけれども、とにかく、現地並びに現地周辺で会議をするとかということをお願いできないだろうかということで、山本一太大臣は見事に沖縄北方の担当で北方領土に入られたということで、先ほど私確認したら、衛藤大臣は根室に十月に行かれたというのを所信的発言でされておられます。
福島第一原発の事故、月日がたってちょっと忘れがちになってしまう国民の皆様に、やはり未曽有の事故であったという認識と、私自身も現地周辺並びに現地に防護服を着させていただいて入り、そして、周辺地域では線量計を持って回るとやはり高いところがあったりするという現実を体感させていただいているので、そういうタイミングで政治の責任を負わせていただいているという重責を感じつつ、質疑をさせていただきます。
ソマリア沖の海賊は、国際的な犯罪行為であり、現地周辺国の警察活動を基本に国際的な連携協力で対処すべき問題です。日本は、ソマリアと周辺国の海上警察力の強化や、ソマリアの内戦と貧困の解決に向けた支援を行うべきであって、自衛隊は派遣すべきではないというのが私たちの立場であります。
まず、前川参考人にお伺いいたしますが、実は、私たちの立場は、今回のソマリア沖の海賊問題について、現地周辺国の海上警察力の強化やソマリアの内戦と貧困の解決に向けた支援を行うべきであって、自衛隊は出すべきではない、このように考えております。
ソマリア沖の海賊は、現地、周辺国の警察活動を基本に、国際的な連携協力で対処すべき問題です。日本は、東南アジアで行ってきたように、地域協力の枠組みづくりや、ソマリアと周辺国の海上警察力を強化するための技術援助、財政援助を行うべきです。 同時に、ソマリア問題の根本的な解決が必要です。
続きましては、いろいろ車で現地周辺も走りましたが、海を見れば大変変わった岩が海の中に浮かんでおりまして、観光の名所であったというふうに聞いております。
教化地区においては、一九五一年から一九五八年にかけ、教化市化学砲弾処理委員会が近隣地域で発見された遺棄化学兵器を集中的に埋設処理したと言われる現地周辺の視察を行いました。 石家庄地区においては、一九九一年五月に同地、すなわち旧日本軍の総合訓練所があった場所でありますが、におきまして発見された化学砲弾の一部の調査を行いました。
細やかに申し上げまして恐縮でございますが、十七日発生いたしまして、十八日には現地周辺にその三千トンを既に調達をしていただいたというこの経過は、私は非常に高く敬意を表しておるところでございます。
それとともに、これも今回私ども明らかになったわけでございますけれども、国際原子力機関も、これはロシアからの要請によりまして、現地周辺の影響を中心にいろいろな調査をしたということであるわけでございまして、全体の全容の解明を国際原子力機関というベースでも行っておるということがあるわけでございます。
○有川委員 今後各省庁の意見を十分聞かれながら、あるいは現地周辺の住民の声も聞いて、あるいは自治体の御意見もよく聞かれまして、本当にみんなが安心するような状況に体制を、命の問題でありますし半永久的な課題だと思うのですよ、そういうことを対応を要請をしておきたいと思います。 時間もありませんので次に進みますが、もう一つは、この美浜の場合に福井県は異常はなかったということで事実上安全宣言をした。
それから、そういう工場の運転に関連しましての資材その他につきましても、特に現地周辺において、いろいろ地域振興に役に立つような効果が大きく期待できるという性格のものではないように思います。
したがいまして、基本的には必要な宿泊施設は東京方面に依存せざるを得ないと思っておりますけれども、ただいま御指摘の民宿を含みます現地周辺の宿泊施設につきましても、できる限りそれを活用いたしたい。そのためのあっせん情報システムを設けていただきたい、こう考えておるわけでございます。
ですから、こういうことが現地あるいは現地周辺では大きな彼らの戦術の柱であろうということがこれで読み取れますし、それからわれわれは戦場を選ばない、文字どおり無制限であるということを言っておりますから、現地だけでなしに、現地の闘争に呼応して首都圏等で、あるいは公団の施設とか警察の施設に対する攻撃をかけるかもしれない、さらに首都圏以外でもそういうことがあり得る、こういうことをこれで読むわけでございます。
○高橋(寿)政府委員 私ども成田の問題、それから、さらには現在問題の大阪空港の問題で大変、現地周辺地域の環境問題でいわば失敗をしているわけでございます。
そういうことになりますと、たとえば残余の分について、ある部分については、沖繩なりあるいはその周辺地区でいわゆる毒ガスの破壊工作をやったらどうだ、こういう意見がアメリカの議会筋なんかにもあるように聞いているわけですけれども、もしかりにこの移送を中止をして、現地周辺で何か毒ガスの破壊作業をやる、こういうような問題が生じたときには、そういうことは日本政府としてはとらない、そういう方針でよろしゅうございますか
私ども、離れておればさほど感じませんけれども、現地周辺の農にとっては、一大脅威だと思うのですね。そういう点については、何とか一つ抜本的な方策でも講じないと、なかなかこういう悲劇は次々と繰り返されていくと思うのです。今までの事例を見ても、これはやはりあやまちがあった、聞違いがあった、これを調査して補償すると、そういうことを繰り返していったのでは、なかなかこういう悲劇はやまないと思うのです。
先ほど申しましたように音響のために近くの小学校の授業に影響を与え、また二キロほど離れたところの国立療養所宇都宮病院の安静等にも影響を与え、また現地周辺の家庭の病人等が非常に困っているようであります。